どうもタツヤです!!
以前ブログでお話ししていた群馬の中之条ビエンナーレ!!行ってきました♪
宿泊した四万温泉の積善館なのですが、ここはあの宮崎駿映画の千と千尋の神隠しのモチーフになった事でも有名です♪
このお風呂は重要文化財にもなっていて、カオナシみたいなのがいそうでした!!
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そして中之条ビエンナーレでは、群馬中之条を中心にアーティストの方々が
好きな場所を選んで出展していたのですが、
明治時代に建造され数年前まで使われていた木造校舎や
昔、蚕業がおこなわれていた建物だったり
その建物達自体が物語る空気感もとても良く
いつもは行く事の無い場所での非日常な空間がクセになりそうです。
ちなみにこれは全て綿棒で作られていて、時とともに綿棒が柔らかくなり
よれてズレていく事も、またアートなんだとか。スゴいなぁ現代アートは…
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公園の恐竜もアートになれば画になります…
アートはもはや何でもありです!!!www
そしてこれ、落ち葉が落ち葉になる瞬間、落ち葉が落ちて来た地面と落ちてこない地面
そんな可視出来ない瞬間の時間の厚みや記憶の集積の様なもの
地面と葉っぱ、それぞれが経験して来た蓄積された記憶とが触れ合い、新たな存在の仕方を始める。
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なんだかそんな事を言われると色々と考えてしまいました。
どんな感じ方でも考え方でも良いんです、
それがアートなんです。
ビエンナーレは2年周期という事で
また2年後行きたいと思います!!
めちゃシュールな画で締めます。
どうも!!タツヤでした♪