野田凪展は11月18日まで!!

どうも!!タツヤです!!
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iPhoneのカメラ機能を損傷してから日常の写真を撮れない事に負い目を感じています…^^;
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画像は粗いのですが…ルーはきめ細かく濃厚なアボカドカレーは
先日行った『もうやんカレー』です♪


カレーはこの辺で…
野田 凪だったらどうするだろう
彼女が亡くなったのは、2008年9月7日だった。
その日は日曜だった。日曜と聞いたとき、なぜか
彼女の死をとても孤独に感じ黙ったことを覚えている。
あれからもう3年がたつ。
アーチスト気質の野田 凪が、会社の仕事として
広告をやることになったとき、広告ができるかなあと、
わたしを含め、まわりの人間は疑った。
広告はアートじゃないからさあなどと、したり顔して言った。
ところが凡庸な想像力を笑うように、彼女はできた。
広告がうまかった。アートと広告を摺り合わせるという
苦労も見せず、何かを取引みたいに譲歩してという
痕跡もなく、やすやすと広告表現にすることができた。
天才たちは、困難な問題の、最大の難関どころを、
ポンと、またはパッと、という仕方で乗り越えるのだという。
長嶋茂雄も、アインシュタインも。
野田 凪もそのような秘密のやり方を使ったのだろうか。
天空の野田 凪の展覧会をやります。
大震災のあと、鏡はくるりと裏返ってしまった。
わたしたちに映っているのはなんの景色だろう。
野田 凪だったらどうしただろうと思う。
それを彼女に聞いてみるための展覧会です。
(サン・アド 安藤 隆)
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↓↓↓MAP↓↓↓
http://rcc.recruit.co.jp/g8/gallery/ginza.html
是非!!
BY tatsuya

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