レポを練りに練っていたら、更新がおくれてしまったyasuです(汗
朝菜と同じくラオスでの記録の後編をお送り致します。
僕たちはルアンパバーンから北へ7時間、ボートにてノンキヤウに向かいました。

ボートを待つツーリストの建物、市場でお弁当を買い込み乗船。

船尾から望むメコン川、

ボートは時に激しく揺れますが、基本穏やかで悠馬さんは終止爆睡でした(笑)

深い深い渓谷が長ーーーく続き、同じ眺めに飽きてきた頃・・・
到着!!
疲れました。毎日毎日、この川を遡っては下り、生計を立てている夫婦。
大変なんだけど、こんなのどかな仕事のスタイルもいいなって思います。


この日の宿泊は、木の骨組みに竹で編まれた壁紙をはめ込んだだけのバンガロー…
虫やヤモリもたくさん出ました(苦笑
テレビもエアコンもない(扇風機はあり)自然に極限まで近い状態。
東京で、日本で考えられますか??
この一種、極限状態を満喫すべく、僕は旅人らしく
ベランダでラオビールを片手に遅くまで本なんかを
読んじゃったりしました。
のどかーな時間の流れは自分を見つめ直すには最適かもしれません。
朝菜が、『ここは何もないのに、みんな幸せそうに笑ってる。』と言っていました。
何もないからこそ、毎日をどう楽しんで、幸せに生きるかをしっかりよく考えて
生きてるんじゃないかなと僕は思います。
東京のもの凄い流れに身を任せてるだけじゃ見えてこない何かが、
ここにはあります。
ゆるいテンションですがvol.2へ続きます☆