どうもアサナです。
さいきん、前からほしかった
「meta(めた)」という本を買いました。
さて、みなさまは
荒井 良二さんという絵本作家さんをご存知でしょうか?
全く独自の発光力を持つ絵本作家・荒井良二さん。
荒井さんが絵を描くとき、まずいちばんさいしょにするのが
「紙を汚すこと」
そして
描いた絵を手で消して、またその上に絵を重ねて・・・
と 描いて、消してをくりかえし、
様々なストーリーが下に積み重なって1枚の絵ができあがるのです。
扱いにくい折れた色鉛筆の先だけを使ったり
左手を使ったり、
わざと描きにくいやり方でやることで
自分のなかにある「子どもごころ」を表現しています◎
とりあえずこちらをみてみてください〜::
・・・・・すごいですよね!!!!!!!笑
鉛筆、絵の具やマーカー、折れた色鉛筆の芯、
コラージュに使った色紙の切れ端、修正液など
机の上にあるモノはなんでも画材にしてしまうそうです。
大人になっても子供ごころを大切にしているところや、
何度も何度も混ぜ合わせないと出てこない色味が
わたしは大好きです!
「meta」
veticaの本棚にさっそくおいておこうと思うので
ぜひ荒井良二ワールドにのみこまれてみてください::::